[参加者レポート]発酵食に感動

11月下旬に「なんと・わがまま!移住体験ツアー」にご参加の関西在住(?)歳代女性のレポートです。
発酵食品、自然栽培などにこだわった生活がしたいとの事で、2回目の南砺市ご訪問です。


城端体験ハウスでの2泊3日を振り返り、まずアテンダーの方にお礼を申し上げます。
バス到着の時間を正確に伝えていなかったので、ご心配をおかけしました。10分後のバスに到着したので心配をされたようです。
まず、行政(福野行政センター)に寄って、体験ハウス利用料金(2泊で2,000円)を支払いました。ちょうどママフェスタ(Nishichiマルシェ)のイベントをやっていて、そこで野菜リゾットをいただきました。

その後、福光地域と城端地域の特長をご説明いただきました。

レンタカーを使うかも?ということで、レンタカー屋に寄り手続きの説明を受けました。

その後、事前にお話を聞いていた石黒種麹店にご案内くださいました。全国で10軒しかないうちの1軒で、北陸で唯一だということで、大変貴重なお話を時間をかけて伺うことができましたが、創業360年という江戸時代から続く、その歴史の重みを感じ乍ら衝撃の時間でした!

種々のデータ・数値・映像etc通して明るく楽しくお話され、頂いた甘酒の甘さ、更にその素の麹の甘さに心底びっくり!今迄私が大阪のスーパーで買って作っていた機械作りの麹とのあまりの違いに唖然!これが本物なのだ!!

測り知れぬ程の幾多の方々の努力の積み重ねで出来たのであろう360年の深み・奥行き・歴史を垣間伺う事が出来た素晴らしい時間でした。

こんなにすごい物が残っている!守り通しておられる!

それを守り通して来られた地域もすごい!

いつか私も麹作りのお手伝いをしたいとは、とても言えませんでした。

その商店街(福光新町商店街)自体も360年間変わっていないと聞きました。他にも手作りのお豆腐やさんや新鮮な魚屋さんetc 買って帰り、早速体験ハウスで頂きましたが、余計な物を入れないで安心、素朴で美味しいお豆腐でした。その上、余分にサービスも下さいました。この地域の方々の優しさは何処へ行っても常に感じました。大阪のお店では全く考えられないことです。

私は、自然栽培や発酵食品、保存食、伝統食作り、マクロビオティックに以前から興味があり、いつか自分で作ってみたいと思い続けてきました。

2日目は、1ヶ月前に南砺市に移住してきたばかりの女性と一緒に、農園にうかがいました。レストランなどにも卸されている方だと自然栽培を研究している協会の方にご紹介いただいた方です。見ず知らずの者が突然お電話して約束し、伺ったにもかかわらず、気持ちよく1時間近くも応対し、畑を見せてくださいました。

昼食後、かぶら寿しの工房をお伺いしてお話を聞きました。これも本物!社長のお宅に招いてくださいました。この日は1年に1回の「いとこ煮」がお寺で振る舞われたということで、おすそわけをいただきました。これも郷土食!

優しい明るい笑顔、御齢80歳だそうですが、お肌ツヤツヤ、内面からキラキラ輝いていらっしゃる魅力的な方で、私も沢山の希望・勇気をいただきました。

本物が沢山ある地域ですネ〜。

自然や水・空気が綺麗だと人もこんなに優しく美しくなるのだナァー。と改めて感じたものです。

アテンダーの方にアドバイスをいただけたのも有意義でした。私は先に仕事を!と考えていましたが、逆だったのです。先に住んでから(賃貸などに)地域の方々となじみ、信頼関係が出来てからでないと、難しいとの事。まして女性のシングル。言われてみればその通り。自分側からの視点のみで考えていた事を教えてくださいました。

具体的に企業面接がある訳でもなく、私の中で将来こうしたいという漠としたイメージしかない中で、実際南砺市に来て固まってゆくイメージもあります。動かなければ何も進まないと思い、思い切って来させて頂いて本当に良かったです。


アテンダーコメント:この方は、写真付・手書きの履歴書を持参され、本気度が伝わってきました。
その履歴書は、とある企業さんに預かっていただくことができました。実現すると良いとおもいます。

 

 

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